2013年12月中旬の話です。
同居している彼氏のご両親と、食事することになった。
11月からドキドキ。
何を着ていこうか、どんな話をしようか、イロイロ考えました。
そして当日・・・
ご両親そろって笑顔の似合う、上品で素敵な感じです。
初対面で緊張していた私と娘に、優しく接してくれました。
全く人見知り無い娘に驚き!
娘に、こっそり理由聞く
「Gさんと同じ感じだから、大丈夫♪」
ですって!信頼しまくりですねぇ~
私「本来は、私達が伺うべきものをスミマセン。」
お母様「旅行は定年後の楽しみ、気にしないで。」
お父様「息子がやっと結婚に興味持ってくれて、嬉しいさぁ~。」
お母様「うちの子、何考えてんだか、いつも心配してるのよ。」
私「彼は、言葉には出しませんが、イロイロ考えてますよ。
口下手なので、それを表現できないだけなんです。」
お母様「わかってくれているのねぇ。」
そのあと、自然と会話が続き、楽しい食事会が終わりました。
クリスマスプレゼントもらい上機嫌な娘。
最後に、次は3人で実家へ伺うことを約束し、お別れ。
Gさんの両親と対面して直後の週末、
予定無いのに突然。。。
私側の両親と食事会することになりました。
同居しているGさんにも、聞いてほしいとのこと。
電話で理由を聞くも、教えてくれません。
私の両親、近くに住んでまして。
フットワーク軽めなため、思いつきで行動します。
けっきょく、レストランの個室で食事することに。
同居している彼は、何度か対面しているので
緊張無く、話が出来る仲になってました。
食事が終わり、今日の集会理由を発表。
2番目元夫の父親から、書留で手紙が届いた。
あまり穏やかな内容で無いため、Gさんにも知ってほしかった。
私の両親、何十年もずっと同じ場所に住んでいるため
あちら側は住所を知っているのです。
手紙を読んで、苦笑する私。
2番目夫と、同じ思考の父親でした。
簡単にまとめますが、実際は丁寧な手紙3ページでした。
・息子は娘の声を聞けず病気が悪化して仕事できない。
私のつっこみ⇒娘が産まれてからずっと働いてません。
・会えないだけでなく、写真も送ってもらえないのは間違いだ。
私のつっこみ⇒顔を知られたら何されるか・・・怖いです。
・君たち夫婦へ生活資金として多額のお金を渡した。恩を忘れたのか。
私のつっこみ⇒最後は脅しですか。さすがですね。
私の両親から、すぐに警察へ相談するように言われました。
書かれている内容は、事件性低いから
警察に話をしても対応してくれないと思う。
そう伝えると、すごく不安がっている母。
機会あれば、相談する。と、約束して食事会終わり。
Gさん、微妙な気持ちなんだろうなぁ。
と、思いきや。守らねば!という熱い考えでした。
勇ましいご意見に、驚きやら、照れやら、幸せな気分になりました。
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