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         2008年からDV被害を受けてます。
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生活安全課からの対応

今回の内容は、実際に警察署で受けた仕打ち。

DV被害者は、一生ずっと加害者に怯えて暮らすのか?

そんな悲しい気持ちになった出来事です。


先日、入籍した際に、役所の担当者へDV法の支援措置を継続したいと申し出た。

何か問題あれば警察署の生活安全課で相談してください。
逆に、何もなければ相談不要と言われた。

問題あるため、生活安全課へゆきました。

生活安全課の担当者に経緯を報告。
養子縁組みをしたことで、娘の父親が逆上しないか心配と相談。

生活安全課の担当者から「ご主人とは知り合いですか?」と質問された。
私は「高校時代からの友人です」と答えた。

すると、顔を青くして奥の部屋へ。

中年女性と一緒に戻ってきた。

「立ち入って申し訳無いですが、ご主人と知人なのに何故入籍されたんですか?危険ですよ。」

私は「ぇ?」と、なった。

生活安全課の担当者が、勘違いしていることに気づいた私。
言い方を変えてみる。
「私と(住民票の配偶者名を指しながら)主人が同級生です。
 加害者、娘の父親は、主人を知りません。」

中年女性の顔色が変わった。住民票の配偶者名を指しながら。
「この方と娘さんの父親は無関係なんですね」


「加害者と主人は面識無いです。
 先ほど主人と言われたので、Gさんかと思いました。」と回答。

中年女性「入籍する必要ありますか?」と再度聞いてくる。


「すでに入籍と養子縁組は届けて受理されてます。今更言われましても。」
「来年の春から小学生なので、今のタイミングで新しい姓にかえておきたい。」

中年女性は不満そう。

私「入籍と養子縁組は、駄目なんですか?」と、質問。

中年女性
「相手を刺激するような事は、避けたほうが・・・」
「もう届けが済んでいるなら・・・」

モヤモヤとした気持ちのまま帰宅。

DV加害者のご機嫌を伺うことを薦めるなんて、驚きです。

警察関係者へ聞いてみたい。
DV被害者は結婚しては駄目?
いつまでも加害者のご機嫌をきにするの?
何のためのDV法でしょうか?
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