今回の内容は、実際に警察署で受けた仕打ち。
DV被害者は、一生ずっと加害者に怯えて暮らすのか?
そんな悲しい気持ちになった出来事です。
先日、入籍した際に、役所の担当者へDV法の支援措置を継続したいと申し出た。
何か問題あれば警察署の生活安全課で相談してください。
逆に、何もなければ相談不要と言われた。
問題あるため、生活安全課へゆきました。
生活安全課の担当者に経緯を報告。
養子縁組みをしたことで、娘の父親が逆上しないか心配と相談。
生活安全課の担当者から「ご主人とは知り合いですか?」と質問された。
私は「高校時代からの友人です」と答えた。
すると、顔を青くして奥の部屋へ。
中年女性と一緒に戻ってきた。
「立ち入って申し訳無いですが、ご主人と知人なのに何故入籍されたんですか?危険ですよ。」
私は「ぇ?」と、なった。
生活安全課の担当者が、勘違いしていることに気づいた私。
言い方を変えてみる。
「私と(住民票の配偶者名を指しながら)主人が同級生です。
加害者、娘の父親は、主人を知りません。」
中年女性の顔色が変わった。住民票の配偶者名を指しながら。
「この方と娘さんの父親は無関係なんですね」
私
「加害者と主人は面識無いです。
先ほど主人と言われたので、Gさんかと思いました。」と回答。
中年女性「入籍する必要ありますか?」と再度聞いてくる。
私
「すでに入籍と養子縁組は届けて受理されてます。今更言われましても。」
「来年の春から小学生なので、今のタイミングで新しい姓にかえておきたい。」
中年女性は不満そう。
私「入籍と養子縁組は、駄目なんですか?」と、質問。
中年女性
「相手を刺激するような事は、避けたほうが・・・」
「もう届けが済んでいるなら・・・」
モヤモヤとした気持ちのまま帰宅。
DV加害者のご機嫌を伺うことを薦めるなんて、驚きです。
警察関係者へ聞いてみたい。
DV被害者は結婚しては駄目?
いつまでも加害者のご機嫌をきにするの?
何のためのDV法でしょうか?
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